新時代に挑戦しつづけ、 青果物の流通を通して笑顔を届ける。
米子青果は、昭和15年に設立して以来、青果流通を通して地域の皆様に愛され支えられ続けてきました。
しかし、創業当時から時代が移り変わり、会社をとりまく環境も大きく変化しました。
それは、インターネットや通信販売の普及により、街のスーパーを通さず産地から直接消費者へ青果物が届けることが可能になったためです。
今後さらに青果物の流通の経由率が減少していくと予想される中、黙っていても商品が売れていた時代から、付加価値を付けなければ売れない時代となりました。
さらに市場法の改正による規制緩和など、めまぐるしく青果流通の環境は変化をしています。
そこで今後の取組みとして、
1、「今まで以上に安心・安全な商品を提供」
2、「消費者のニーズを掴んだ商品の提供」
3、「オリジナルブランドの育成」
を目標に掲げ、時代の変化に対応していきます。
これからは、生産者と共に青果物をつくり、バイヤーと共に消費者へ届けることこそが一番大切なことと考えます。
「市場から販売会社へ」をスローガンとし、昔ながらの市場というイメージから脱却した新しい米子青果に生まれ変わります。
社員一丸となり若い英知とエネルギーを結集し、今までの古い発想を塗り替え、新時代の青果流通に積極的にチャレンジしていきます。そして、未来へ羽ばたく夢ある企業を目指していきます。